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特別協力:第三山鼻祭典区
がばい!うまい!佐賀レストランフェア開催記念企画
島義勇をはじめ北海道札幌の開拓に尽くした偉人の紹介を貴重な所蔵資料とパネルで紹介いたします。
期間 | 2015年11月1日(日)~2015年11月30日(月) |
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場所 | センチュリーロイヤルホテル 2階ロビー |
入場料 | 無料 |
◆島義勇
島義勇
(明治大正期の北海道(写真編)より転載)
「佐賀の七賢人」の一人で、1822年、佐賀城下精(しらげ)小路(佐賀市与賀町)に生まれる。幕末、佐賀藩主・鍋島直正の命で蝦夷地を調査し、報告書『入北記』をまとめる。
維新後の69年、直正は北海道開拓使の初代長官、島は次官に当たる判官に就き、未開の大地で開拓者精神を発揮。
札幌市庁舎ロビーに銅像が建つなど、札幌の礎を築いた先覚者として今もしのばれている。