開業50周年記念企画
センチュリーロイヤルホテル×釧路市音別町
富貴紙を使った「灯りのオブジェ」

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開催期間2023年5月1日(月)~5月31日(水) ※終了いたしました
場所スカイレストラン ロンド

和紙を折って作品づくりをされている北海道在住のアーティストORITO・品田美里さんが手掛ける優しくて心温まる幻想的な灯りのオブジェをスカイレストラン ロンドのディナーテーブルに。窓辺に映る札幌夜景と共に、特別なひとときを美しく彩ります。

「灯りのオブジェ」へのメッセージ
「おんべつの夜空 キャンドルランプ」
星空がキレイな音別町は昭和時代、街路灯の美しさから「灯りの街」といわれていました。
音別町の現在・過去・未来、時空を超えて繋がる夜空と、そこに見えるもの。一年後、この回転展望レストランは昭和の軌跡として、札幌の歴史のひとつになるでしょう。今この瞬間も1秒後には過去になり、しかし1秒の記憶は永遠につづくものでもあります。今日この瞬間、RONDOで過ごす時間が素敵な記憶になりますように。
「星と灯」そして、蕗皮の繊維が美しい富貴紙からのインスピレーションで折ることができた、祈りのような造形です。

品田美里

特別協力

品田美里(ORITO)<プロフィール>

和紙工芸家、アーティスト、紙を折る人、
ORITO、折りとデザイン主宰
照明シェードやアクセサリー、アート作品を制作 和紙のプロダクトデザイン、空間装飾やイベント企画を行う 。2022年「折りとデザイン」を立ち上げ、全国でworkshopを開催し、教育や医療の現場で和紙が活用される社会づくりを目指している。


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