ご法要のご案内 - 当日の流れ

ご法要の準備は、すべてセンチュリーロイヤルホテルにおまかせください。
仏式の場合の2~3ヶ月前までの準備をこちらでご覧いただけます »

当日の流れ

ご来館
  • ・施主は読経の1時間前にご来館下さい。
  • ・ご遺影とご位牌(掛け軸)を忘れずにご持参ください。
お迎え
  • ・施主は会場にてご出席の方々をお迎え下さい。
    お寺さまの迎え、控室までのご案内、お見送りはホテルが丁重に行います。

式の流れ

- 読経 -

ご入場 ご親族の方より読経室に入場し、祭壇に向かって、右側前列より着席し、お客様は左側席より着席いただきます。
全員着席を確認しましたら、ホテルの担当員が僧侶をお迎えに参ります。
読 経 僧侶の読み上げるお経は宗派によって異なりますが、いずれも故人の安らかな成仏と生きている者への教化のための仏法を説いたものです。
読経中は敬度な気持ちで静かに聞くことが大切です。
焼 香 読経中、僧侶の合図によって焼香をいたします。
焼香は通常祭壇前に焼香台が置かれ、故人と血縁が深い方から焼香していただきますが、出席者人数・ご都合によっては、香炉を手元に廻す、廻し焼香の方法を取る場合もございます。
<法 話> 読経が終わったあと僧侶が参列者に法話を行います。
<集合写真> ご希望の方には当ホテルの写真館が集合写真をお撮りいたします(有料)。

- 会食 -

施主挨拶 施主は、僧侶や参列された方々へのお礼と、故人の思い出などを述べ、会食の旨を伝えます。
<献 杯> 参列者、代表の方のご発声で全員で盃を献げ故人のご冥福をお祈りいたします。
会 食 故人のご冥福を祈りながらそれぞれの健康を喜び、近況を語り合います。しかし最近では形式にとらわれず、なごやかな歓談の場としてご法要を営まれる方が多くなっております。故人の生前の画像を流す場合もございます。
<おひらき> 施主は出口にて参列者それぞれにお礼を述べ、お引き物をお渡しします。あらかじめお席にお付けする事もございます。

※<>は行わない場合もございます。

供物・供花
仕分け
  • ・ご指示に従い、ホテルスタッフがご祭壇の供物・供花を持ち帰り用に仕分けいたします。
オプション

映 像

ホテルの機材を用いて、映像などで故人を偲ぶ演出をすることも可能です。

集合写真

当ホテルの写真館スタッフが法要会場に出向き、撮影いたします。
(文字入れはサービス)